エッセイ

日々アキラさんの身の回りで起こるエピソードからマツケンサンバ驚太姑誅辰砲い燭襪泙如音楽にまつわるエッセイのあれこれ。このサイトでみなさまに読んでいただくために、書き綴ったものです。


アキラさんの妄想?ひとりごと?
思いのままを書き綴ったショートエッセイです。
こちらも、このサイト上で公開するために書き綴ったものです。


雑誌や公演プログラムなどに既に掲載されたエッセイを集めました。


公演案内や御礼などのご挨拶文、日記など。上記カテゴリに入らなかったものたちです。


 

鏡割り、コンサート、そしてカウントダウン。いつの間にやら2007、ただいま金沢から大阪に向かう汽車の中です。

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1997年1月15日

どきどきしていた。心配していた。
なんともおちつかない一日である。
不安である、逃げたいほど・・・。

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出合え出合え!蔵理門戸さまのお出ましだい!
またまた凄いもん作っちまったい!

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まずはスンニョン・ユンジン・イジョン、韓国人演者の皆さんにお疲れ様。
韓国から上野に付くや否や一日7時間ものリハーサルを4日間、二夜連続のオペラ上演、過酷なスケジュールを見事に乗り切っていただけました。その表現力には多くの人々が圧倒されました。
藤原歌劇団の皆さん、ルビチを愛してくださいました。みごとなハーモニーは大人数のコーラスよりもむしろ迫力がありました。
そしてもうナニ人だか分からなかったです最後には。
ありがとう。

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「ミュージカル・ルビチ」について

それは突発的だった。

「是非ミヤカワさんに作曲をオネガイシマス」
韓国人演出家の金さんが、指揮をする私のコンサート会場に現れた。
どうして僕なんですか、と尋ねると、「コノCDヲ聴いて是非ーオネガイしたいナーと」。
彼が持参したそのCDとは1998年に私が新潟市民のために書いた「シャンポーの森に眠る」というミュージカルのそれであった。

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機は熟したか!?

私、宮川彬良は来る2006年2月10日、11日の両日、長い間完成してから書棚に眠っていたミュージカル「ルビチ」を世界初演いたします。

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