エッセイ

日々アキラさんの身の回りで起こるエピソードからマツケンサンバ驚太姑誅辰砲い燭襪泙如音楽にまつわるエッセイのあれこれ。このサイトでみなさまに読んでいただくために、書き綴ったものです。


アキラさんの妄想?ひとりごと?
思いのままを書き綴ったショートエッセイです。
こちらも、このサイト上で公開するために書き綴ったものです。


雑誌や公演プログラムなどに既に掲載されたエッセイを集めました。


公演案内や御礼などのご挨拶文、日記など。上記カテゴリに入らなかったものたちです。


 

拝啓谷内六郎さま

一枚の絵が、私の心に火をつけた。

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新幹線のグリーン車、座席をくるりとお回しになって、四人で楽しそうに談笑なさるあなた様。

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女優に恋をした。スタッフ、出演者全員で。

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四本の鉄の糸が頭上数ミリの高さで張り渡され、馬のしっぽの毛を持った弓でこすられるのを待っている。

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頭の中は音楽でいっぱい。音が途切れたためしがない。
あるときは、まさに今までアレンジしていたコーダのフレーズが、
またあるときは、今見たC.M.のベースのメロディーが、頭の中でよどみなく、反すうする。
何かの音楽を聴いているとき以外のすべての時間、わたしには何かの音楽が聴こえている。

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「ただいま掛川駅を通過・・・・・」
林を切り開いたようなこの辺に、点在する大工場。
つぎつぎと車窓に映し出される。シセイドウ・・・ポカリスエット・・・ポーラ・・・。
そして工場の周り一帯、建てられたばかりの住宅。りっぱな新興住宅地だ。

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