音が立体にPart2 音が立体になるということが どれだけワクワクすることか まだお分かりいただけていないようですので 今一度ご覧いただきましょう。 まずこれはオーケストラピットというものでございます。 この赤いところの椅子の上に、私は座るんざんすけど… 目の前には私の書いた歌とオーケストラのスコアーという「設計図」でもあり編み上がった「編み物」でもあるという書物が。 そのスコアーの延長線上に舞台があり、役者がいる、というわけです。